療育とは?

 

発達の気になるお子さまへの児童福祉法に基づくサポートの1つです。
お子さまの特性にあった専門性の高い支援です。

 

サービス内容

療育を通してお子さまの成長をサポートいたします

発達の気になるお子さまの特性にあった支援計画を、心理検査などのアセスメントを根拠に作成します。
お子さまの就学以降の自立を視野に入れたレッスンを通して、お子さまと保護者の方を支援いたします。

 


 

親子グループ

4組~5組の親子参加のレッスンです。体を使ったふれあい遊び、わらべ歌などを通して、親子のコミュニケーションスキルを促します。

個別療育

お子さまの興味関心、認知にあわせたオーダーメードのレッスンを、保育士、心理士等が丁寧に行います。

グループ療育

同じ年齢のお子さまの小集団療育です。保育園、幼稚園、小学校で適応できるコミュニケーションや社会性の練習を積み重ねていきます。

 


 

 

こんな願いを支援いたします

 check 人前で発表する力を伸ばしたい!

 check 五感や身体を使って楽しい経験を積みたい!

 check 集団の中でも、適応できるような社会性を育てたい!

 check 着替えや片付けなど、自立できる力を身に着けたい!

 check 家庭や園以外に、同年齢のお友達と関われる場を持ちたい!

 

 

 


 

早期療育が必要な理由・メリット

 

お子さまは困っています

お子さまは困っています

発達の気になるお子さまと関わることで、ご自分が疲弊している保護者や保育者の声をお聞きします。しかし、忘れてならないのは、「お子さま自身」が一番困っているということです。自分の困り感を、問題行動でアピールするのではなく、言葉で伝えられる力を養っていきます。

自己肯定感を養います

自己肯定感を養います

みんなと同じような行動ができない時、保護者も保育者も、ついつい叱ることが多くありませんか?療育の場では、お子さまの得意なことをたくさん褒めていきます。そして、お子さまと関係性のできた支援者の誘導でお子さまが、少しずつ苦手なことにも挑戦していきます。お子さま自身が「できた!」という経験を積めることを目指します。

保護者の方の困り感に
寄り添います

保護者の方の困り感に寄り添います

療育の場面に同席していただくことで、お子さまとどのように接すれば良いかのヒントを、たくさんお伝えしていきます。週1回の療育よりも、毎日の保護者の対応の積み重ねがお子さまの自立や集団適応につながるように助言します。

連携と就学後を見据えた
サポートをします

連携と就学後を見据えた サポートをします

保育所等訪問支援も行っていますので、療育以外の連携サポートも手厚く行います。また、杉並区学齢期発達支援事業所インディゴスタディスクエアを利用いただくことで、小学生になっても、学齢期に必要なサポートを継続します。

 

見学申込
TEL 03-5344-9406
見学・体験を随時お受けいたします


  

 

保育所等訪問支援とは?

関係機関と連携して
地域の子育て支援力を高めるための
ネットワークを構築します

 

保育所等訪問支援

保護者の方の要望で、在籍する保育園・幼稚園・小学校以上18歳までのお子さまの支援のために、公認心理師等の資格を持った訪問支援員が、月に1度か2度訪問させていただきます。
受給者証が必要です。